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最終更新日 2025年3月1日
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輸入感染症について
輸入感染症とは
海外で感染して日本に入ってくる病気です。
(赤痢、腸チフス、狂犬病、デング熱、マラリア、麻しんなど)
海外旅行など、海外との行き来が増えて、輸入感染症も増えています。
自分がうつらないようにすること、周りの人へうつさないようにすることに、気をつけてください。
輸入感染症の予防
- これから行く国について、次に書いてあることを、行く前に調べましょう。
- ・感染している人が多い病気のこと
- ・病院のこと など
- 厚生労働省検疫所のページ(external website)※をみてください。
- ※日本語のページですが、言語切替ができます。
- ワクチン接種(病気にかからないようにするための注射)について
- ワクチンの注射については、
- 厚生労働省検疫所の「海外渡航のための予防接種」のページ(external website)をみてください。
- ※日本語のページですが、言語切替ができます。
- 渡航先で食べるものに気をつけてください
- ・生水は飲まないでください。
- 氷入りのジュースや、水をいれたお酒にも気をつけてください。
- ・生の野菜、切っただけのくだもの、生の魚や貝、生の肉などは食べないでください。
- ・しぼったばかりの牛乳は飲まないでください。
- ・食事の前やトイレの後に手を洗いましょう。
- 渡航先で蚊にさされないように気をつけてください
- ・長袖、長ズボンを着用してください。肌の露出は控えてください。
- ・虫よけ剤を正しい方法で使ってください。
- 渡航先では動物に近づいたり、接触しないでください
動物から病気がうつることがあります。
- 川や湖、沼の近くを、素足で歩いたり、水に入ったりしないでください
- 水の近くには、感染症を引き起こす虫がいることがあります。
- 体調が悪くなった時は
- 日本についたとき、体調が悪い場合は、検疫所に必ず話してください。
- また、日本についた時は元気でも、時間が経過して具合が悪くなることもあります。
- そのような時は、病院に電話してから受診をしてください。
- 病院に電話で話すこと
- ・症状
- ・渡航先、渡航期間
- ・渡航先で食べたもの
- ・動物との接触 など
- 病院に行きたい時は 次のページを見てください。
- 医療機関を受診したい時に確認するページ
内容 | 連絡先 |
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輸入感染症について | 医療局健康安全課(※日本語対応のみ) |
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