ヨコハマ議会だより
No.125
令和4年第2回市会定例会号
発行 令和4(2022)年8月
横浜市会議会局
〒231-0005横浜市中区本町6-50-10
TEL 045-671-3040
FAX 045-681-7388
https://www.city.yokohama.lg.jp/shikai/



写真キャプション:一般質問(5月20日)
令和4年第2回市会定例会が5月13日から6月7日まで開催されました。
(2面及び3面に一般質問の一部を掲載しています)

■第1回市会臨時会の開催(6月21日)
令和4年度一般会計補正予算(第2号)を審議するため、令和4年第1回市会臨時会が開催されました。
国の制度に基づく生活困窮者への支援を実施するとともに、原油価格・物価高騰を踏まえた経済支援の実施や、ウクライナ支援にかかる事業費の補正を行いました(補正額:113億5,100万円)。



横浜の豊かな未来をつないでいくために
-「財政ビジョン特別委員会」を開催-

全議員構成の委員会で横浜の未来を考える
 議会が果たすべき役割を明確にして市民と共有することで、より豊かで潤いのある市民生活の実現を図ることを目的として、平成26年に制定された「横浜市議会基本条例」。その第13条第1号には、議会の議決が必要な事項として「基本構想※の策定」が定められています。
※基本構想…市政の総合的かつ計画的な運営を図るために長期的な展望に立って定める構想のこと
 「横浜市の持続的な発展に向けた財政ビジョン」(財政ビジョン)は、基本構想に相当するものとして同条例制定後初めて議決対象となりました。
 令和4年第2回市会定例会では、財政ビジョンを審議するため、全議員から成る「財政ビジョン特別委員会」が設置、開催されました。

財政ビジョンとは?
 将来にわたる安定した市政運営の「土台」となる持続的な財政を実現するための、中長期の財政方針のことです。
 人口減少や災害など様々なリスクが想定されるなかでも、現在及び将来の市民へ、市の責任を果たすために策定されました。

「横浜市 財政ビジョン」で検索

 5月27日に議案の審査が行われました。
 各会派を代表して9人の議員が歳出改革の取組や財源確保策などについて質疑を行いました。詳しい内容は市会ホームページをご覧ください。

瀬之間委員長より
 基本構想に相当する方針を策定する委員会として初めての開催となりましたが、活発な議論ができました。市長からも熱心な答弁をいただきました。これからの財政運営や施策に生かしていける議論になったと思います。

写真キャプション:中山 大輔副委員長、瀬之間 康浩委員長、中島 光徳副委員長

 今後、財政ビジョンに基づいた市政運営が行われるよう、議会の立場から積極的に議論や市の施策のチェックなどを行っていきます。


みんなの横浜市会
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第2回 市会定例会概要 5/13~6/7 会期26日間 
主な流れ
5月13日 本会議(第1日)
●役員改選
↓
5月16日~17日 常任委員会
●事業概要
↓
5月18日 本会議(第2日)
●議案の上程・質疑・常任委員会への付託
●財政ビジョン特別委員会の設置・付託
↓
5月18日 財政ビジョン特別委員会
●運営方法等協議
↓
5月20日 本会議(第3日)
●一般質問(→2、3 面へ)
↓
5月27日 財政ビジョン特別委員会
●議案の審査
↓
5月30日~6月3日 常任委員会
●議案等の審査
↓
6月6日 財政ビジョン特別委員会
●議案の採決
↓
6月7日 本会議(第4日)
●議案の議決
※各議案に対する各会派の賛否一覧は3面をご覧ください。


26件の議案が可決されました
可決された主な議案
●横浜市の持続的な発展に向けた財政ビジョンの策定
財政を土台に、持続可能な市政が進められるよう、「横浜市将来にわたる責任ある財政運営の推進に関する条例」を具体化・実効化する中長期の財政方針として策定しました。
●令和4年度横浜市一般会計補正予算(第1号) 
新型コロナウイルス感染拡大の抑止に向けた4回目のワクチン接種等が着実に進められるよう接種推進費を増額するとともに、経済状況の変化に対応した横浜経済への緊急的な支援策にかかる事業費の補正を行いました(補正額:111億9,300万円)。
●横浜市交通事業の設置等に関する条例の一部改正
交通事業の経営に関し必要な事項について調査審議等を行うため、新たに附属機関として「横浜市営交通経営審議会」を設置する一部改正を行いました。


審議の模様は、市会インターネット中継でご覧いただけます。
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